秩父市移住推進事業 公式サイト「プチ移住 秩父」

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2拠点居住している人

さいとう ゆうこ・まさし
齊藤裕子さん 雅史さん

会社員
会社員・公務員

    秩父とのかかわり

    秩父とのかかわり

    【裕子さん】
    私の父の実家が秩父市荒川のこちらの家になります。先祖代々、この地で暮らしていました。父は長男なのですが、東京での会社勤めを始めたことで秩父から上京しました。
    私は東京生まれ東京育ちですけれども、父がことあるごとに秩父の実家に帰りますので、私も子どものころから夏休みや冬休み、週末に秩父に来て自然に触れ合い、住民の方とご一緒してきました。
    私にとっては、おばあちゃんの家というか、「ふるさと」という感じですね。

    【雅史さん】
    高校まで名古屋にいまして、大学進学で東京に来て、そのまま東京の会社に就職しました。
    妻とは会社で知り合い、職場結婚しました。
    結婚後は、夫婦で秩父によく訪れるようになりました。

    秩父のご実家の歴史

    秩父のご実家の歴史

    【裕子さん】
    父の話によると、江戸時代に伊左衛門という地主だったようで、そこから代々この土地と村で名主として地域の皆さんと一緒に生活を守ってきたようです。以前は、馬や牛、鶏もいて、お蚕もやっていました。
    山林もありますので、そこから木を切っていろいろな用途に使っていたというのは聞いています。
    建物の建築は明治元年となっていますが、基礎は江戸時代からあったようです。
    その後、増改築などして250㎡ほどの広さになって現在に至っています。

    2拠点生活を始めたきっかけ

    2拠点生活を始めたきっかけ

    【裕子さん】
    2拠点生活を始めたのは、数年前に秩父の家と農地・山林を私が相続したのがきっかけです。
    第1段階としては、2016年頃から家の水回りなどを少し直し始めて、秩父とどう接していったらいいかなというのを2人で話し始めました。2019年に東京で行われた秩父市移住相談会にも参加させていただきました。
    第2段階は明らかに新型コロナ感染症が大きく影響しました。会社としてテレワークの勤務制度ができたのをきっかけに、秩父で暮らす比重が非常に大きくなりました。        その中で秩父での暮らしや、働き方、ワークライフバランスなど、今後のことを考えるようになりました。
    2人の仕事はテレワーク中心になってきているので、ある程度生活の比重を秩父に移しても大丈夫なのではないか、という感触を持ち始めたことが転換点になったかと思います。

    都会生活と秩父生活を比較してメリット・デメリット

    都会生活と秩父生活を比較してメリット・デメリット

    【裕子さん】
    実際に田舎に来てみると、自然の中で生活していく術をほとんど持ってないと気づかされ、いろいろ勉強になりました。月にもよりますが、滞在の割合は多い時では東京と秩父、半分半分です。
    【雅史さん】
    東京での生活は、基本的には2人とも仕事中心の毎日です。現在も会社勤務ですが、会社制度の中でテレワーク在宅勤務が認められてきており、私は週末中心で秩父に来ています。
    【裕子さん】
    2拠点生活のメリットとしては、やはり秩父の家の周囲の環境が本当に自然にあふれていて、季節を感じられることです。自然に囲まれると、心も体もリラックスします。続けられるのであればこういった生活も自分にとっては有効かな、という気がしています。
    【裕子さん】
    両親から秩父の家を受け継いで、最初は維持管理に追われてしまい大変でした。ようやっと、こちらの環境整備も整ってきたので、これからはもう少し暮らしのステップアップをしたいと思っています。秩父をもっと楽しんだり、環境をうまく活用して、私達も心が豊かになる生活をしたいです。そう思えることが一番のメリットです。
    デメリットですが、やはり2拠点生活は、家のこと、掃除や移動も含めて負荷がどうしても2倍になってしまいます。また生活に必要な光熱費なども余分にかかってきます。そこをいかに省力化、効率化できるかというのは今後考えていくべきことですね。

    秩父暮らしの中で取り組んでいること

    秩父暮らしの中で取り組んでいること

    【雅史さん】                                    
    今ちょうど埼玉県の林業研修に参加し勉強をしています。その研修では、実技だけでなく、山をどう育成していくのかといった総合的なことを学んでいます。実際に測量したり、チェーンソーで木を切ったり、山や森の健康診断をしています。日本の山はずっと長い間植林されっぱなしで、今後どううまくメンテナンスしていくかが大きな課題になるという話を聞き、秩父の山を通して、そういった課題にも対応していけるスキルを身につけられればなと思います。
    【裕子さん】                                   
    2人でちょっと楽しいことをしようと考えています。主人はDIYが好きなので、裏の小屋を直したり、今2人ではまっているサウナを作ってみたいです。あとは畑。本当にまだまだ勉強中ですが、少しでも作って自分達で楽しんでみたいです。

    秩父ファンクラブとのかかわりと今後の夢

    秩父ファンクラブとのかかわりと今後の夢

    【裕子さん】                                    
    私自身が秩父出身ではないので、秩父ファンクラブを通して移住相談センターのイベントに参加しています。イベントに参加する中でたくさんの方とお話しすることができました。  この場所を活用してファンクラブとの関わりを持ったり、秩父や自然に興味のある人たちが集まって、勉強や作業できたら素敵かもしれませんね。田舎の中でDIYをする「体験する場」みたいな形も面白いのではないでしょうか。もっともっと多くの方と知り合える機会を作って、知見を広めていきたいです。
    秩父の家は、秩父鉄道の終点の三峰口駅からそこそこ近く、便利な場所です。       
    今後の私たちの夢、希望として、秩父は東京にも近いので、秩父に移住を考えている方が短期滞在をしながら移住の準備をする拠点や、今後コロナが明けてインバウンドで海外の方が来られた時に、長期的に滞在できるような拠点やコミュニティの場として活用できればと思っています。
    将来の私たちの秩父定住に向けて、どこかのタイミングでそういった環境を作ってみても良いかと思います。

    秩父二拠点居住生活インタビュー 齊藤ご夫妻

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    東京出身の齊藤裕子さんは数年前、秩父市荒川の家と農地、山林を受け継いだことをきっかけに、ご主人の雅史さんと東京と秩父の2拠点生活をスタートしました。自然に囲まれた広大な敷地を何かに活かせないか?と、楽しみながら将来の移住も視野に、秩父での拠点づくりを進めています。
    秩父ファンクラブのメンバーでもあるお2人に、2拠点生活についてお話を伺いました。

    Copyright© City of CHICHIBU All Rights Reserved. 掲載記事、写真の無断転載を禁止します。
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