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風景や住民の人柄に惹かれて

吉本  隆久よしもと たかひささん

会社員(秩父樹液生産協同組合 栃本ふるさとプロジェクト)

出身地:埼玉県 川越市

限界集落といわれる奥秩父「栃本地区」に20代で移住された吉本さん。 大学卒業後は自然に近いところで働きたいという思いを持たれ、秩父市の地域おこし協力隊となりました。その後は栃本集落に定住し、秩父の豊富な森林資源を活かした地域活動や事業に携わってきました。

Q. 秩父市に移住したきっかけ、経緯は教えて下さい

小さい頃から漠然と将来は自然豊かな田舎に住みたいと考えていました。
いざ就職活動をはじめた際、どうせなら田舎に就職できないかと考え探したところ秩父市地域おこし協力隊を見つけ、まさに求めていた仕事だと思い、応募しました。協力隊は3年の任期を全うし、現在は協力隊の頃活動を手伝ったのがきっかけで、秩父樹液生産協同組合に勤めています。

Q. 現在の仕事はなにをされていますか?

秩父樹液生産協同組合では煮詰めるとメープルシロップになるカエデの樹液を採取しています。また、人工林を間伐し、そこに新たにカエデの苗木を植える、カエデの森づくりを行っています。
カエデの他にも様々な木の特性を生かした特産品開発に取り組んでいます。全国でここでしか行われていない仕事なので、とてもやりがいがあります。

Q. 秩父での普段(仕事以外の時間帯、休日)の過ごし方はどんな感じでしょうか?

栃ふさの活動。春はお茶摘み。夏はブドウの世話。秋は栃の実拾い。冬は畑の開墾・・・等々。その他、友人がよく遊びに来てくれるので、一緒に石窯でピザやパンを焼いたり、BBQ したりしています。

Q. 秩父に暮らして変わったこと・秩父暮らしの「ここが良いとこ!」を教えて下さい

秩父はよく「毎日どこかで祭りをやっている」と言われるほど、お祭りや行事が多い地域です。お祭りは一人ではできないので、必然的にご近所付き合いを大切にされています。私は人付き合いが苦手でしたが、お祭りや行事、その準備等々を通して人付き合いが増えたお陰で、自然と苦手意識が無くなりました。

秩父の良いところは、大滝エリアでは、休耕地で野菜を栽培してみたり、空き家を借りて騒音を気にせず木工等の作品づくりをしてみたりと、ヤル気とアイディアがあれば好きなことに挑戦することができます。栃ふさでは、ブドウの栽培に挑戦しています。目標は栃本ワインの製造です!

Q. 秩父暮らしの「ここが大変!」というのはありますか?

秩父の冬はとても寒いです。山のほうでは1月から2 月にかけて毎朝氷点下になり、対策をしないと家の中の水道管も凍ってしまいます。私の住む家は築100年程の古民家で隙間が多いので、余計に寒いのだと思います。

また、秋になると冬眠をしようと家の中にカメムシが沢山入ってきます。触ると臭いので、見つけるたびにガムテープで捕まえています(笑)。色々大変なこともありますが、住めば都!他の地域ではありえない苦労も笑いのネタと思っています。

Q. これから移住を考えている方へ一言お願いします

移住希望先のことを色々調べていくと、良いところ以上に悪いところが気になってしまい、悩んでしまうかもしれません。しかし、ネットなどの情報は誇張されていることがあるので、最終的には、『お試し居住』等で実際に秩父に短期間住んでみて、自分の感覚で決めるのがいいと思います。

栃ふさでは毎月一回ワークショップを開催し、泊り込みで都内や千葉在住のメンバーの方々と様々な活動を行っています。栃ふさワークショップをきっかけに、ぜひ一度秩父へ、栃本へ、遊びに来てください!

お試し居住 移住体験ツアー
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