移住で変わった価値観

前田 圭太郎さん
会社員(リモートワーク)
出身地:東京都 大田区
2024年の3月に東京から秩父市に移住された前田さん一家。 コロナをきっかけに、リモートワークになって在宅ワークができるように。 いろいろと移住先を探した結果、最終的に秩父市を選んで移住。 今は、市有住宅に住んでいて、大自然の中で遊んだり、イベントに参加したりと充実した毎日を過ごしている。
Q. 以前はどちらにお住まいでしたか?
ご主人)大田区の羽田空港のすぐ近くに住んでいました。老人ホームに入った
おばあちゃんの家でしたが、もともと一人暮らし向けの家で狭かったですね。
Q. 移住を検討されたきっかけは?
ご主人)コロナがきっかけでした。リモートワークが増えたので、東京に住む必要がないんじゃないかと考えました。月に何回か出勤はあるので、通勤可能範囲の関東近郊で広くて住みやすそうなところを探しました。
奥様)わたしも派遣で働いてましたが、子供が生まれて育児に専念するために専業主婦になった時期で、子供のためにも広い家が欲しいと思ってました。
Q. 秩父市に決めた理由は何でしょうか?
ご主人)実家が埼玉ということで、以前に秩父市には何度か来たことがありました。
3年程移住検討活動をしていたこともあり、実際に移住できるように空き家を探して各市町の空き家バンクを見ていました。その時に目に留まって実際に家を見に来たのが
きっかけですね。
子供の幼稚園入園のタイミングもあり、少し焦っていた時期でしたから、とにかくまずは移住をしようという
考えでいました。
奥様)そんな時に、秩父市の移住相談センターでお試し住宅を利用させていただいて、そこで移住者でも利用できる【市有住宅】※というのがあると聞き、たまたま空きがあったので、内見もせず慌てて申し込みをして、OKが出たのですぐに移住しました。

Q. 移住前と移住後では生活が変わりましたか?
奥様)団地の中で、子ども同士の交流があるので、同年代の友達もたくさんできて外で遊んでいます。以前はそこまでの交流がなかったんですよ。ここは移住者の方が多いので、隣近所の方と同じ立場で付き合えます。近所のイベントも多くて、飛び入り参加でも受け入れてくれるので楽しいですよ。
ご主人)私の仕事は遅くなる場合、以前は午前3時に帰るようなこともありました。終電に乗れないのでタクシーを使ったりで、とんでもない金額になったりとか。今は、秩父市に引っ越したことが職場に伝わり「終電があるので」と言うと早めに退社できます。都内から西武秩父駅まで特急で1時間ちょっとで、仕事が遅くなっても家に12時前には帰れます。
奥様)早く帰ってきてくれるので、安心になりましたね。

Q. 秩父市の良い所はどこですか?
ご主人)風景が何より良いですね。四季の変化を感じることができるというか、春には花が咲いて、秋には紅葉、冬は葉が落ちてという、あたりまえのことが実感ができます。
奥様)災害に強いってところですね。3.11以来水辺に住むのが怖くて、周りは山ばっかりで、景観がいいだけでなくて安心感があります。

Q. 最後に移住を検討している方にひと言お願いします。
ご主人)移住を迷っているなら、すぐに決断した方がいいです。理由は人それぞれだと思いますが、とにかく思い切りが大事ですね。移住してそう思いました。
















